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シアトル国際映画祭(SIFF)、2022年は対面&バーチャルのハイブリッド開催

昨年は新型コロナウイルス感染対策ですべてバーチャルで行われたシアトル国際映画祭(SIFF:シフ)が、2022年は対面とバーチャルとのハイブリッド形式で開催されることが発表されました。

©SIFF

4月14日から24日までの11日間の映画祭では、米国を含む世界各地で制作された映画やインディペンデント映画を、シアトル市内の SIFF シアターや会場となる映画館で上映するとともに、オンラインの SIFF チャンネルでバーチャル上映を行います。

「シアトル国際映画祭は、SIFFが目指すものをすべてを含んでいます」と、SIFF アーティスティック・ディレクターのベス・バレット氏は述べています。

「私たちは、人々を他の人の体験につなげ、素晴らしい物語に酔わせ、映画好きのためにデザインされた体験を作りたいと考えています。春の映画祭は、映画が持つ喜びと変化する力、つまり私たちを鼓舞し、刺激し、私たちがコミュニティや世界とつながる力を祝う11日間なのです」

映画祭のパスは、SIFF 会員は3月2日から、非会員は3月3日から購入できます。また、個別の観賞券は、SIFF 会員は3月30日から、非会員は3月31日から購入できます。個別の観賞券は15ドルから。

入場には新型コロナウイルスのワクチン接種証明と身分証明の提示が必要です。

詳細は公式サイトで確認できます。

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