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シンガポール航空、シアトル~シンガポール直行便を来月就航

シンガポール航空が9月3日にシンガポール~シアトル直行便を就航します。シンガポール航空が運航する北米との直行便は、サンフランシスコ、ニューヨーク(ニューアーク・リバティー国際空港)、ロサンゼルスに次いでシアトルが4都市目。

運行は当初は週3便(火・木・土)で、10月から週4便に増便される予定。使用するのはエアバスA350-900型機で、ビジネスクラス42席、プレミアムエコノミークラス24席、エコノミークラス187席の計253席となります。

【運航スケジュール】
SQ28 シンガポール発 9:25am シアトル到着 9:05am(同日)
SQ27 シアトル発 10:40am シンガポール到着5:30pm(翌日)

シアトル・タコマ国際空港とシンガポールのチャンギ空港を結ぶ直行便は、シアトルから最長距離を飛ぶ直行便。飛行距離は8,070マイル(12,987km)、飛行時間は15時間50分。

アラスカ航空とのコードシェアのため、アラスカ航空のマイレージプランとシンガポール航空の KrisFlyer ロイヤリティ・プログラムでマイレージを貯めることができます。

シアトル・タコマ国際空港で新たに就航する国際便は12都市目。現在はアメリカで8番目に利用者の多い空港に成長し、国際便の利用者の増加に備え、現在の2倍の利用客に対応可能とされる国際便到着施設は2020年5月完成、2020年8月オープンが予定されています。



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