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ノース・カスケード・ハイウェイ、山火事の影響で一部通行止め

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ワシントン州を東西に分断するカスケード山脈の東側で発生した山火事 Sourdough Fire の影響で、州道20号線(ノース・カスケード・ハイウェイ)の一部が依然として通行止めとなっています。

Sourdough Fireは、7月29日にニューハレムの北東7マイル(約11.2km)に位置するロス・レイク・レクリエーション・エリア(Ross Lake Recreation Area)の険しい地形にあるディアブロ(Diablo)付近で落雷により発生しました。

8月7日時点で推定1,440エーカーに広がっており、州道20号線(ノース・カスケード・ハイウェイ)はNewhalem(MP 120)と Rainy Pass(MP 156)の間が依然として通行止めとなっています。

この山火事による煙は、ワシントン州の中部と東部に影響を与えています。現在の状況と煙の予報については Washington Smoke Information をご覧ください。

ノース・カスケードには夏のロードトリップやアクティビティで人気の高い場所が点在していますが、ノース・カスケード環境学習センター(North Cascades Environmental Learning Center)とディアブロ(Diablo)地域では避難が実施されています。また、ディアブロ・レイク周辺は今後の発表があるまで立ち入りが禁止され、閉鎖区間のトレイルとキャンプ場も閉鎖されています。詳細はノース・カスケード国立公園の公式サイトでご確認ください。

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