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ノース・カスケード・ハイウェイ、山火事の影響で再び一部通行止め

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ワシントン州を東西に分断するカスケード山脈の東側で発生した山火事 Sourdough Fire の消火作業が続いています。その影響で通行止めとなっていた州道20号線(ノース・カスケード・ハイウェイ)の一部の通行が9日午前に再開されたものの、10日午後に再び通行止めとなりました。

今後の状況は、ワシントン州運輸局の公式サイトにあるリアルタイムのトラベルマップや、ソーシャルメディアでご確認ください。

Sourdough Fire は、7月29日にニューハレムの北東7マイル(約11.2km)に位置するロス・レイク・レクリエーション・エリア(Ross Lake Recreation Area)の険しい地形にあるディアブロ(Diablo)付近で落雷により発生。その影響で、州道20号線(ノース・カスケード・ハイウェイ)はNewhalem(MP 120)と Rainy Pass(MP 156)の間が通行止めとなっています。

この山火事の詳細については Washington Smoke Information をご覧ください。

ノース・カスケードには夏のロードトリップやアクティビティに人気の高い場所が点在しています。ノース・カスケード国立公園ビジター・センターはオープンしていますが、ニューハレムから東のキャンプ場やトレイルなどは閉鎖されています。詳細はノース・カスケード国立公園の公式サイトでご確認ください。

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