スターバックス(本社:シアトル)、新型コロナウイルス感染拡大を抑制するため、アメリカとカナダの直営店をテイクアウト(to-go)のみにすると発表しました。
これにより、向こう2週間は店内のカウンター、専用アプリ、ドライブスルーで注文して商品を受け取った後、店舗内やパティオですわることはできなくなりました。
また、シアトルやニューヨークなど感染者の多い都市では営業時間を短縮し、一部の店舗を閉店するとのこと。さらに、ショッピングモールや大学キャンパスなど、利用者が多く混雑している場所の直営店は一時閉店するとのことです。
専用アプリを使うと、事前に注文と支払いを済ませられるので便利。また、店舗で支払う場合にも、クレジットカードやデビットカード、Apple Pay と Google Pay が利用できます。
なお、デリバリーサービスは継続されます。