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スターバックス、Uber Eats を使って配達サービスを全米に拡大

スターバックス(本社:シアトル)は、11都市で展開中の Uber Eats を使った配達サービスを来年始めから全米に拡大すると発表しました。

この配達サービスは2018年秋にマイアミと東京で試験的に展開された後、今年1月にサンフランシスコで開始され、その後、ボストン、シカゴ、ダラス、ヒューストン、オレンジカウンティ、サンフランシスコ、ワシントンDC、ニューヨーク、ロサンゼルスの11都市に拡大されました。

スターバックスによると、メニューの約95%の商品が配達・カスタマイズ可能で、配達中にも商品を適温に保てる梱包方法を開発。利用者は Uber Eats のアプリを使って注文し、配達状況をリアルタイムで追跡できるようになります。

しかし、Uber Eats のアプリを使って注文しなくてはならないため、スターバックスのアプリでポイントを獲得することはできません。ポイントを獲得したい場合は、スターバックスのアプリで注文し、店頭で受け取る必要があります。



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