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ワシントン州、屋内の公共スペースでのマスク着用を再び義務化 2021年8月

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ワシントン州では、2022年3月12日から、レストランやバー、食料品店など、屋内の公共スペースでのマスク着用義務が解除されています。

ワシントン州で、ワクチン接種の有無にかかわらず、屋内の公共スペースでのマスク着用が8月23日から再び義務化されました。

【適用される場所】

  • 小売店
  • 飲食店
  • モール
  • 一般市民が自由に立ち入ることのできるオフィス
  • その他の一般に開放されている場所

【例外】

  • 5歳未満(ただし、2歳~4歳は大人が見守っている場合はマスクを着用できる。2歳未満の場合は窒息の危険性があるので、マスクを着用しないこと)
  • 健康上の理由や身体障碍が理由でマスクができない場合
  • スポーツ選手が屋内スポーツの試合や練習に参加している場合(サイドラインやチームミーティングではマスク着用必須)
  • ワクチン接種を完了した人が、一般の人が自由に出入りできないオフィススペースにいる場合
  • 一般の人と顔を合わせることのない屋内や乗り物の中で一人で仕事をする場合
  • 参加者全員がワクチン接種を完了している場合のプライベートで小規模の屋内での集まり

また、ワシントン州保健局は、屋外コンサートやフェア、ファーマーズ・マーケットなど、人が多く集まる屋外でもマスクを着用することを強く推奨しています。

詳細はワシントン州保険局の公式サイトで確認できます。

更新:2022年8月

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