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FIFA 女子ワールドカップ アメリカがスペインを下し、ベスト8進出

フランスで開催されている『2019 FIFA 女子ワールドカップ』の決勝トーナメント1回戦で24日、スペインと対戦したアメリカは、シアトル・レイン FC に所属する FW ミーガン・ラピノーが2度のPKを決め、ベスト8に進出しました。

前半7分でPKのチャンスを得たアメリカは、ベテラン FW のラピノーが決めて先制。その2分後、スペインのジェニファー・エルモソがすぐに1点を入れ、前半は同点で終了しました。しかし、アメリカは後半71分で得た2度目の PK でまたもラピノーが決め、2-1とリードします。これが決勝点となり、アメリカのベスト8進出が決定しました。28日(金)正午(米国太平洋時間)に始まる開催国フランスとの対戦に大きな注目が集まっています。

現時点でベスト8進出を決めたのはアメリカ、フランス、ノルウェー、イングランド、フランス、アメリカ、ドイツ、スウェーデンの6チーム。現地時間25日には、日本とオランダ、中国とイタリアがベスト8進出をかけて対戦します。



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