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ベイル・リゾーツ、ワシントン州のスキー場スティーブンズ・パスの今冬の営業計画を発表

ワシントン州のスキー場の一つ、スティーブンズ・パスを所有するスキーリゾート運営会社ベイル・リゾーツ(Vail Resorts, Inc)が、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で2020-2021シーズンに営業を行う計画を発表しました。

スティーブンズ・パス

現時点でスティーブンズ・パスは12月4日にオープンし、来年4月4日まで営業する予定ですが、シーズンパス保持者は事前に予約する必要があります。

同社は北米に所有する34のスキー場のすべてにおいて地域の規制に従うことを基本とした規則を導入します。次に簡単にまとめましたが、詳細は公式サイトで確認できます。

シアトル・タイムズは、「ワシントン州政府はスキー場に特化したガイドラインを出しておらず、現時点での段階的な経済活動再開計画ではスキーリゾートはリゾートが位置する郡のフェーズに従うことになるがが、知事の広報担当官はスキーに特化したガイダンスは策定中とコメントした」と報じています。



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