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ワシントン州保健局、0~19歳の新型コロナウイルス感染状況を毎週発表

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ワシントン州保健局は、0~19歳の新型コロナウイルス感染状況を毎週発表しています。

2月16日付の報告書にもとづき、2022年1月23日~2月6日の主な調査結果を日本語でまとめました。

  • 新規症例数は37,213件(人口10万人あたり1973.6件)
  • 症例数は減少の一途をたどっている
  • 最も感染率が高かった教育サービス区 ワシントン州北東部の ESD171(3048.4件)
  • 最も発症率が高かった年齢層 4~10歳(人口10万人あたり2264.1件)
  • 入院件数 149件(人口10万人あたり7.9件)
  • 入院率は減少傾向にある
  • 小児および青少年の死者数 15件

シアトル大都市圏のキング郡・ピアス郡・スノホミッシュ郡の教育サービス区 ESD121では、新規症例数は11369件で、感染率は1476.9件。最も発症率が高かった年齢層は4~10歳(人口10万人あたり1752.5件)でした。

なお、報告件数は、児童および青少年が実際に教育を受けている場所ではなく、自宅の住所に基づいて教育サービス区(ESD)に割り当てられます。

この報告書は、同局の公式サイトで確認できます。ワシントン州全体の感染状況は「COVID-19 Data Dashboard」参照。

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