ワシントン州のガソリン価格が2ヶ月連続で値下がりしたことが、GasBuddy の調査によりわかりました。
Hitting the road soon for #4thofJuly? Gas prices across the country are going up just in time for the drive. Make sure you shop around for the best price! https://t.co/Z1bhyOsHu1 pic.twitter.com/d2pFXvyHZd
— GasBuddy (@GasBuddy) July 1, 2019
ガソリンの平均価格を州・地域別に発表している GasBuddy によると、ワシントン州の5月初旬の平均価格は1ガロンあたり3.49ドルでしたが、7月8日午前の時点で3.308ドルに値下がりし、6月平均より10.5セント安くなっています。
シアトルのあるキング郡と、隣接するスノホミッシュ郡で見てみると、キング郡の平均は3.482ドル、スノホミッシュ郡の平均は3.355ドル。6月平均を10.8セント下回っています。
しかし、アメリカ全体では、西部の州とイリノイ州が平均2.92ドルから3.809ドルと、他の地域を上回る状況です。アメリカで最も平均価格が高いのはカリフォルニア州(3.809ドル)、次いでハワイ州(3.618ドル)、ネバダ州(3.357ドル)、ワシントン州(3.268ドル)、オレゴン州(3.202ドル)の順となっています。