サイトアイコン junglecity.com

ワシントン州の経済活動再開『セーフ・スタート』 6月9日時点の最新情報

ワシントン州で3月23日から出されていた自宅待機命令『Stay Home, Stay Healthy』が5月31日に終了しました。

6月1日からは、『Safe Start(セーフ・スタート)』が始まっています。州政府による4つのフェーズでの経済活動再開計画に基づき、引き続き感染拡大の抑制に努めながら、州内39郡がそれぞれ経済活動の再開を徐々に進めていくことになります。

ワシントン州内39郡は、それぞれの状況に基づき、フェーズ1やフェーズ2の段階にあります。それぞれのフェーズで規制や可能なことが異なります。

6月9日時点の各郡の状況は次のとおりです。

ワシントン州内39郡がどのフェーズにあるかを表示した地図

フェーズ1:
Chelan、Douglas、Yakima、Benton、Franklin

フェーズ1.5:
King

フェーズ2:
Adams、Asotin、Clark、Cowlitz、Grant、Grays Harbor、Island、Jefferson、Lewis、Mason、Okanogan、Pacific、Pierce、San Juan、Skagit、Skamania、Snohomish、Spokane、Walla Walla、Kitthitas、Thurston、Kitsap、Clallam、Klickitat、Whatcom

フェーズ3:
Columbia、Ferry、Garfield、Lincoln、Pend Orielle、Stevens、Wahkiakum、Whitman

フェーズ1からフェーズ2に移行するために郡が満たす必要がある新たな基準:

各フェーズで許可されている主な事柄は、郡の状況によって細かく調整され始めています。住んでいる郡や訪問する郡の公式サイトで、詳細を確認する必要があります。

フェーズ1で許可されている主な事柄

フェーズ1.5で許可されている主な事柄

キング郡の状況にあわせた計画についてはこちらでご覧ください。

フェーズ2で許可される主な事柄

フェーズ3で許可される主な事柄

フェーズ4で許可される主な事柄



モバイルバージョンを終了