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ワシントン州の経済活動再開『セーフ・スタート』 7月14日時点の最新情報

マスク

ワシントン州全域のビジネスは7月7日からマスクやフェイスカバーを
していない利用者を拒否する必要があります

ワシントン州で3月23日から出されていた自宅待機命令『Stay Home, Stay Healthy』は、5月31日に終了しました。

6月1日以降、州内39郡は感染対策を継続し、その状況に応じてワシントン州保健局の承認を得て4つのフェーズでの経済活動再開計画『Safe Start(セーフ・スタート)』に基づいた経済活動の再開を進めています。

しかし、ワシントン州で感染者の増加が6月中旬から続いていることから、インスリー知事は7月14日まで保留するとしていた州内39郡の次のフェーズへの移行を少なくとも7月28日まで保留すると発表しました。

ワシントン州では7月13日時点で累計感染者数は42,304人、累計死者数は1,404人。州内で最も感染者数・死者数の多いキング郡は感染者数12,213人・死者数624人、スノホミッシュ郡は感染者数4,072人・死者数177人、ピアス郡は感染者数3,312人・死者数108人となっています。

各郡のフェーズはワシントン州保健局の公式サイトで確認できます

修正版フェーズ1(フェーズ1.5):
Benton、Chelan、Douglas、Franklin、Yakima

フェーズ2:
Adams、Clallam、Clark、Cowlitz、Grant、Jefferson、King、Kitsap、Klickitat、Okanogan、Pierce、San Juan、Skagit、Snohomish、Spokane、Walla Walla、Whatcom

フェーズ3:
Asotin、Columbia、Ferry、Garfield、Grays Harbor、Island、Kittitas、Lewis、Lincoln、Mason、Pacific、Pend Orielle、Skamania、Stevens、Thurston、Wahkiakum、Whitman

フェーズ4:
なし

フェーズ1からフェーズ2に移行するために郡が満たす必要がある新たな基準:

各フェーズで許可されている主な事柄は、郡の状況によって細かく調整され始めています。住んでいる郡や訪問する郡の公式サイトで、詳細を確認する必要があります。

フェーズ1で許可されている主な事柄

フェーズ2で許可される主な事柄

フェーズ3で許可される主な事柄

フェーズ4で許可される主な事柄



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