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ウエスト・シアトル・ブリッジ、9月17日に通行再開

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17日夜、2020年3月から大規模な補修工事のため通行止めとなっていたウエスト・シアトル・ブリッジの通行が再開されました。

ウエスト・シアトル・ブリッジは、エリオット湾の西側のウエスト・シアトルと、高速道路の Interstate 5(I-5)、州道99号線、スポケーン・ストリート高架橋を結ぶ橋。

1984年に完成してから、人口の増加に伴って交通量は1日約10万台に膨れ上がりましたが、2020年3月の定期検査で亀裂が確認されたことから通行止めとなり、補修工事が行われていました。

ウエスト・シアトル・ブリッジ

©Kyoko

シアトル交通局のニュースリリースによると、今回の補修工事により、車の重量や数十年にわたる季節の気温の変化に対応できるようになりました。「これらの修理が完了したことで、ウエスト・シアトル・ブリッジは以前よりはるかに強くなり、今後数十年は持ちこたえることができるだろう」。

また、これに伴い、スポケーン・ストリート・スイング・ブリッジ(ローワー・ブリッジ)の規制が撤廃され、いつでも自由に利用できるようになりました。

また、キング郡メトロのバス9路線(21/21X、50、55、56、57、120、125、RapidRide C Line)が9月19日からウエスト・シアトル・ブリッジを通過するルートでの運行を再開します。

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