路面に穴が開き、2日夜から通行止めになっていたウエスト・シアトル・ブリッジからハイウェイ99号線の北行きへのオンランプは、9日午前2時、復旧工事を終え、通行が再開されました。
🚨UPDATE: NB SR 99 ON-RAMP FROM WEST SEATTLE BRIDGE IN #SEATTLE
🚫The on-ramp remains CLOSED and travelers should prepare for a multi-day closure of this ramp.
🚧We have crews on scene working to repair the damage. We appreciate everyone's patience as this work is completed. https://t.co/cllmK4MmWO pic.twitter.com/QDRoR5pHa7
— WSDOT Traffic (@wsdot_traffic) May 3, 2023
ワシントン州運輸局によると、穴は長さ5フィート、幅4フィート(長さ約1.5m、幅約1.2m)。同局は3日から検査を行い、本格的な復旧工事を進めていました。
昨年も穴が開いているのが確認されましたが、今回の穴から約100フィート(約30m)離れたところでした。シアトル・タイムズは、「2022年8月の最後の検査に合格し、Fair と評価されている。以前は州内で取り換えが必要な橋に含まれておらず、ウエスト・シアトル・ブリッジの長期閉鎖中に対処することができた問題は確認されていなかった。同局は今後、監視を強化することになる」と報じています。
ウエスト・シアトル・ブリッジからハイウェイ99号線の北行きへのオンランプの交通量は、2019年は1日約14,000台でした。