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マウント・レーニア国立公園で山火事が発生 落雷が原因

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マウント・レーニア国立公園で落雷により山火事が発生し、消火活動が行われているとの発表がありました。

27日の発表によると、現在この山火事はカウツ・クリークとツイン・ファーズ・トレイルの間、マウント・レーニア国立公園のニスカリー・ロードの北約1200フィート(約400m)の原生林で発生し、これまでに0.5エーカーを焼失したとのことです。

ニュースリリースによると、現在、約25人が消火活動に取り組んでいます。

「ニスカリー・ロード沿いでは、多数の関係車両と作業員に遭遇することになります。Kautz Creek と Twin Firs Trailhead の間には立ち寄らず、十分注意してください。Twin Firs Trail は現在閉鎖されています」。

この山火事はニスカリー・エントランスの東6.5マイル(約10.5km)にあるロングマイヤーに近いですが、現時点では、ロングマイヤーにも、他の園内のインフラにも、危険はないとのことです。

マウント・レーニア国立公園は、気温が上昇し、乾燥した状況で火災の危険性が高いため、すべてのキャンプ場で引き続き火気厳禁となっています。詳しくは「マウント・レーニア国立公園に火気使用禁止令(fire ban)」をご一読ください。

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