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ワシントン州のカスケード山脈とその周辺地域に冬季気象警報

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National Weather Service(アメリカ国立気象局)は2日、ワシントン州のカスケード山脈とその周辺地域に対し、同日午後4時から3日午後4時にかけて冬季気象警報(Winter Storm Warnings)を出しました。

スティーブンズ・パスを通るハイウェイ2号線

冬季気象警報が出されているのは、ワトコム郡、スカジット郡、スノホミッシュ郡、キング郡、ピアス郡、ルイス郡のカスケード山脈の標高1500フィート(約457m)以上の地域。ニューハーレム、スティーブンズ・パス、スノコルミー・パス、アシュフォード、パラダイス、ロングマイヤーも含まれます。

これらの地域では大雪となる見込みで、15~30インチ(38~76cm)の積雪が予想されているほか、最大時速45マイル(約72km)の突風が吹く可能性があります。

一方、シアトルを含む低地では、先月25日から雪が降り始め、7日間以上にわたり日中の最高気温が氷点下となる日が続きましたが、アメリカ国立気象局によると、今月2日に気温が40℉(5℃)まで上昇し、雨が観測されました。

各地の積雪の状況は、National Weather Service の Snowfall Reports from the Last 24 Hours で確認できます。

最新の道路情報は、ワシントン州運輸局(WSDOT)のソーシャルメディア、または電話511で確認できます。

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