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ワシントン州のカスケード山脈などに、冬季気象警報

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今月16日(火)から18日(木)にかけて、ワシントン州の東西を分断するカスケード山脈の標高500フィート以上で、大雪が予想されています。

ナショナル・ウェザー・サービス(国立気象局)は、15日午後、冬季気象注意報を冬季気象警報に引き上げ、注意を呼びかけています。要点をまとめました。

  • 影響を受ける地域:ワトコム郡、スカジット郡、キング郡、ピアス郡、ルイス郡に含まれるカスケード山脈と谷間の標高500フィート以上。これには、スティーブンズ・パス、スカイコミッシュ、スノコルミー・パス、アシュフォード、パックウッド、クリスタル・マウンテンのスキー場、マウント・レーニア国立公園のパラダイスなども含まれます。
  • 1月16日午後4時から1月18日午後1時
  • 積雪予想:1〜3フィート(約30〜91cm)

警報の対象地域では、移動が難しくなる可能性があります。ワシントン州運輸局(WSDOT)のアプリやソーシャルメディア、公式サイト、ナショナル・ウェザー・サービス(NWS)の公式サイトやソーシャルメディアで、最新の情報を入手するようにしてください。

ナショナル・ウェザー・サービスは、緊急事態に備え、予備の懐中電灯、食料、飲料水を車に入れておくよう呼びかけています。立ち往生した場合は、車から出ないようにしてください。

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