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シアトルにゆかりのある人やワシントン州で暮らす人のインタビューやエッセイ。
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「たくさんの方々に興味を持ってもらえる音楽家になりたい」 13歳のソリスト・戸倉凛(とくら・りん)さん
シアトルのコミュニティ・オーケストラ『シアトル・フェスティバル・オーケストラ(SFO)』による3月の公演で、シアトル出身で13歳のソリスト・戸倉凛(とくら・りん)さんが演奏します。3歳でバイオリンを始め、11歳の時にカスケード交響楽団のライジング... -
「この賞に恥じないよう、活動を続けたい」単独世界一周飛行達成者の前田伸二さん、AOPA チャールズ・E・マギー准将航空インスピレーション賞受賞 アジア人では初
単独世界一周飛行を達成した時の前田伸二さん撮影:藤井良泰 2021年に史上139人目となる地球一周単独飛行を成功させた前田伸二さん。長年にわたり航空業界にさまざまな形で貢献してきたことが評価され、今年2月、世界最大級の民間航空団体 AOPAのチャール... -
「シアトルで飲食業に挑戦して、新たな世界が広がった」 デビィソン美雪さん 『Sushi Kashiba』シェフ
シアトルの伝説的寿司職人・加柴司郎さんの店『Sushi Kashiba』で初めての女性シェフとして、お通しや季節の一品を任されているデビィソン美雪さん。結婚を機に渡米し、さまざまな職に挑戦したものの、なかなか長続きせず、一時期は引きこもりがちだったそ... -
「将来は挑戦を志す人を支援できるようになりたい」ワシントン大学グローバル・ビジネス・プログラム留学 武者雄大さん
留学先としてシアトルを選んだ理由 留学先にシアトルを選んだ理由は、ワシントン大学があったためです。同大学は、Financial Times 2023では世界研究ランキング12位、U.S. News & World Report 2023ではベスト・ビジネス・スクールランキング20位に選... -
シアトルの切り絵アーティスト・曽我部あきさん
パイク・プレース・マーケットの発展に貢献した日系人の歴史を伝える切り絵『Song of the Earth』の1枚 パイク・プレース・マーケットや宇和島屋ビレッジ、日系マナー、シアトル・センターなど多数のパブリック・アートや子供の絵本など、多方面で切り絵ア... -
第11回 「私にとって、着物や浴衣は日常着」 エイブリー・ジョージさん
エイブリー・ジョージさんオハイオ州出身。10代の頃にアニメから着物が好きになり、オンラインで購入した着物の着付けを YouTube で学び始める。家族で西海岸に引っ越した後、シアトルのパナマ・ホテルで勤務を開始。 10代の頃にアニメから着物が好きにな... -
第10回 「着物を装うことは、日本文化の一つ」
遠山美津子(とおやま・みつこ)さん大阪府出身。留学でシアトルに来たのは1974年。ポートランド州立大学を卒業後、結婚し、家族で約6年日本に住み、再びシアトルへ。日系企業で30年近く勤務して退職。2014年に非営利団体 Japan Arts Connection Lab(Jacl... -
第9回 「着物は折り紙のよう。きっちりと折り重ね、合わせていくことが大切」
ベルビューのボタニカル・ガーデンで紅葉狩り 野井聖子(のい・さとこ)さん和歌山県和歌山市出身。京都外国語大学を卒業後、商社に就職。28年前に結婚し、シンガポールに移住。以来25回以上の引越しを重ね現在に至る。2007年、夫の転勤で再び渡米。2017年... -
第8回「着物は日本の家族と私を結ぶ大切な絆」 河村和美さん
河村和美(かわむら・かずみ)さん兵庫県神戸市生まれ。日本の大学を卒業後、製造業での営業職を経て、シアトルに留学。就労ビザを取得し、シアトルの PR 会社に就職。現在は東レ・コンポジットマテリアルズアメリカ社に勤務。 母方の祖母と叔母が美容関係... -
第7回「着物を通していろいろな人と出会うのが一番楽しい」 湯村絵里さん
シアトルのグラフィティのデザインや色にあわせた着物コーデのシリーズ企画『Seattle Graffiti x Kimonos』 湯村絵里さん京都出身。友禅染湯村染工の父の仕事を見て育つ。短大を卒業後、京都で旅館を展開している企業に就職し、かねてからやってみたかった... -
第6回「いろいろなところに着物でお出かけ 洗える着物で手間要らず」 翔華・ラデンさん
家族とのお出かけも着物で。 翔華・ラデンさん茨城県出身。和裁の職業訓練校を卒業後、呉服店に就職し着物コーディネーターとして勤務。アメリカ人の夫の転職を機にシアトルに移住後、Kimono Art で着物スタイリストとして活動中。2児の母。 私が着物と出... -
第5回「女袴が大好き。おしゃれなブーツとあわせて着ています」 ヘザー・ユールさん
ヘザー・ユールさんカリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。エベレット・コミュニティ・カレッジのライブラリ・メディア・センターでライブラリアンとして勤務。 初めて着物と出会ったのは、まだとても幼かった頃、サンタ・モニカ・モールに着物のお店がある... -
第4回「シアトルで着物を着る機会は無限大」 まゆみ・トリップさん
母が30年前にあつらえてくれた着物を着て、母と。 まゆみ・トリップさん東京都出身。米国公認会計士。大手監査法人で監査・税務・会計などの仕事に従事し、ロサンゼルス・大阪・オランダ/アムステルダム事務所に勤務。アムステルダム事務所では、ヨーロッ... -
第3回「シアトルでも着物を楽しむことに終わりなし!」 バーナム真里子さん
「もう一つ、私がとても嬉しかった思い出は、アメリカで生まれ育った娘が成人の記念の日に日本で着物を着ることができたこと」 バーナム真里子さん岐阜県出身。レイク・ワシントン学区職員。短大卒業後、地方公務員を経て、ケンブリッジにある語学学校へ。... -
第2回「シアトルでも着物を普段着に」 津岡昌子さん
津岡昌子(つおか・まさこ)さん兵庫県出身。ベルビュー在住。全日本きものコンサルタント協会・会員。装道礼法きもの学院・公認講師。 子供の頃から、お正月に母に着物を着せてもらって過ごすのが好きでした。私にとって、着物は、普段とは違う自分に逢え...