シアトルで活躍!日本人シェフ– category –
シアトルで挑戦を続ける日本人シェフたちの思いに迫るインタビュー。シアトルでの挑戦や起業に至るまでの道のり、和食のエッセンスを活かした料理への情熱、地域とのつながり、今後の目標など、異文化の中で奮闘する姿を紹介します。
-
「シアトルで飲食業に挑戦して、新たな世界が広がった」 デビィソン美雪さん 『Sushi Kashiba』シェフ
シアトルの伝説的寿司職人・加柴司郎さんの店『Sushi Kashiba』で初めての女性シェフとして、お通しや季節の一品を任されているデビィソン美雪さん。結婚を機に渡米し、... -
「寿司は日本の文化。積極的に伝えなくては」『Sushi Kashiba』経営・寿司職人・加柴司郎さん
日本の食文化としてアメリカで最も知名度の高い「寿司」。シアトルは日本人の職人が握る本格寿司を味わうことができる都市の一つだが、その原動力として重要な役割を果... -
「わさびは抜いても、真心は抜かない」『Fujiwara』オーナーシェフ 藤原盛次さん(ふじわら・せいじ)
2023年秋、郊外のレントン市で、念願の独立を果たした藤原盛次さん。30歳になる手前で料理の道に入り、オレゴン州ポートランドを経てシアトルに落ち着き、さまざまな日... -
こだわりの手打ちうどんが食べられる 『あづき』 シアトルで隠れ家的な人気 オーナーシェフ・宮田竜治さん
シアトルで唯一の手打ちうどん専門店『あづき』。オーナーシェフの宮田竜治さんは、東京で鮨職人として働いていた時に誘いを受けて渡米し、シアトルにあるいくつかの日... -
「職人は、日本の文化を伝える大切なメッセンジャー」アイラブ寿司 オン・レイク・ベルビュー 島津修平さん
島津修平さん(しまづ・しゅうへい) 略歴:中学校を卒業後、料理の道へ。銀座の老舗で修行を始め、さまざまな店で経験を積む。40代になり、独立考えていた矢先、カリフ... -
ワシントン州の加柴司郎氏と末次毅行氏、第15回日本食海外普及功労者表彰を受賞
海外に在住し、日本食・食文化又は日本産農林水産物・食品の海外での紹介・普及などに多大な貢献をしてきた人に農林水産省が2006年から授与している日本食海外普及功労... -
「自分も楽しみながら、お客さんが気軽に来られる、楽しい店を」 伊勢純一郎さん『Nakagawa』オーナーシェフ
シアトル郊外のボセル市にある、日本食レストラン『Nakagawa(中川)』。高校時代からいろいろな形態のレストランで経験を積み、2022年にこのお店を前オーナーから直接... -
シアトルで活躍!日本人シェフ:Iconiq(アイコニック) 川合敏之さん
略歴:大阪府八尾市出身。大阪経済大学で経営学を専攻。2004年に渡米し、サウス・シアトル・カレッジのキュリナリー・アーツ・プログラムに入学。在学中にシアトルを代... -
「シアトルを盛り上げることに貢献したい」 Ltd Edition 経営・塚崎啓司さん、寿司職人・小林純さん
左:塚崎啓司さん 右:小林純さんPhoto by Jesse Rivera 2021年12月にキャピトル・ヒルに開店した『Ltd Edition』。天然の魚介類を使ったおまかせの寿司が比較的手ごろ... -
「アメリカに日本の蕎麦を伝えたい」 『Kamonegi』オーナーシェフ 相馬睦子さん
幼い頃から祖母が作る手打ち蕎麦を食べて育った相馬睦子さん。渡米して料理学校で料理を学び、スペイン料理やフランス料理のレストランで経験を積みましたが、日本一時... -
シアトルで活躍!日本人シェフ:Sushi Kappo Tamura(田むら) 北村太一さん
京都出身の北村太一さんが2010年7月にイーストレイクに開店した 『Sushi Kappo Tamura 田むら』。木製の大きなドアを開けると、そこは "和" の空間だ。テーブルへ案内... -
根強いファンを持つ料理人の中野隆一さん、エドモンズ市に『山海』を開店
中野隆一さん(中央) 2002年に独立開店した店を人気のネイバーフッド・レストランに育てあげた中野隆一さんが、約1年半の準備期間を経て、シアトル郊外のエドモンズ市...
12