アメリカの移民法– Professionals –
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琴河・五十畑 法律事務所:弁護士 琴河 利恵さん
Kotokawa & Isohata, PS
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Mountlake Terrace, WA 98043
【電話】 (206) 430-5108
【公式サイト】 www.kandilawyers.com
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2024年3月:J-1 交流訪問者ビザ(Exchange Visitor Visa) 解説 アメリカでの専門的な知識・技術強化と文化体験
J-1交流訪問者ビザは、教育、芸術、研究など、幅広い分野における知識や技術、人材の国際交流を目的としたプログラムに参加する外国人を対象にしたビザです。教師、研究... -
2024年2月:移民法最新情報
今回のコラムでは、移民法に纏わる最近のアップデートをお伝えします。 プレミアム・プロセス申請料金の値上げ プレミアム・プロセス申請料金は申請の種類によって異な... -
2024年1月:国際企業の重役・管理職者の永住権申請 EB-1C Multinational Manager or Executive
雇用に基づくグリーンカード申請は、外国人の能力や学歴・経歴によって、主に、EB-1、EB-2、EB-3、EB-4、EB-5という、5つのカテゴリに分かれています。 EB-1は第1優先カ... -
2023年12月:著名な教授と研究者用の永住権申請 EB-1B Outstanding professors and researchers
雇用に基づくグリーンカード申請は、外国人の能力や学歴・経歴によって、主に、EB-1、EB-2、EB-3、EB-4、EB-5という、5つのカテゴリに分かれています。 EB-1は第1優先カ... -
2023年10月:アメリカの入国審査とビザウェーバー(無査証)で入国する場合の注意点
外国人がアメリカに入国するには、通常、ビザ(査証)が必要です。しかし、日本人を含む、ビザウェーバー・プログラム(visa waiver)参加国の国籍保持者は、滞在が90日... -
2023年10月:DV-2025 プログラム「抽選永住権」
2025年会計年度(2024年10月1日から2025年9月30日まで)の移民多様化ビザ抽選プログラム(Diversity Immigrant Visa Program = DVプログラム)の応募要項が発表されまし... -
2023年9月:米国市民権を取得するための帰化プロセスとテスト(naturalization test)
生まれながらの米国市民ではない人が米国市民権を取得することを、帰化(naturalization)といいます。 現在、シアトル地域では、約8割の帰化申請が申請提出から面接(... -
2023年8月:会計年度2024年の H-1B 申請・2度目の抽選
去る7月29日、移民局が2024年会計年度における2回目のH-1Bビザの抽選を行うと発表しました。 2024年会計年度のH-1Bビザ発行の状況 移民局が一会計年度に発給できる一般... -
2023年7月:LビザかEビザか?日本からアメリカに社員を送る企業が考えるべきポイント
アメリカに進出している企業や、これから進出を考えている企業が社員を日本からアメリカの法人に派遣する場合、一般的にはLビザまたはEビザという就労ビザの取得を検討... -
2023年6月:フィアンセ・ビザか、グリーンカードか?自分にあった選択の仕方(領事館手続きの場合)
結婚を予定している国際カップルが、ともにアメリカで生活をスタートする前に直面するのが、ビザの問題です。 今回は、そういったカップルから寄せられる質問の中で特に... -
2023年5月:移民法最新情報
今回のコラムでは、米国移民法に関する最新のニュースやアップデートをお届けします。 非移民ビザ申請料金の値上げ 米国務省は、2023年5月30日より、一部の非移民ビザ申... -
2023年4月:移民局・ADITスタンプの郵送サービス開始
移民局は、3月中旬、ADIT スタンプの郵送サービスを開始することを発表しました。 ADIT スタンプとは、Alien Documentation Identification and Telecommunication の略...