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「アメリカの医療事情」執筆者:西連寺智子先生& 近藤洋先生

西連寺智子先生(さいれんじ・ともこ)

米国マサチューセッツ州で幼少時代を過ごし、12歳で日本に帰国。国際基督大学卒業後、岡山大学に学士編入。卒業後、福岡県にある飯塚病院での2年間にわたる初期研修を経て、ピッツバーグ大学メディカルセンターで家庭医のレジデンシーとチーフレジデントを行う。同大学で医学教育修士課程とファカルティデベロップメントフェローシップを終え、現在はワシントン大学医学部(University of Washingon School of Medicine)で家庭医療の准教授として医学生の指導を行いながら、UW Medicine のノースゲート・クリニックと Northwest Hospital で家庭医として勤務している。

【公式サイト】www.uwmedicine.org

近藤洋先生(こんどう・よう)

北里大学医学部卒。北里大学麻酔科学にて麻酔専門医を取得後、バングラデシュでの医療協力を機に、家庭医への転科を決心し渡米。St. Peter Family Medicine Residency Program で家庭医研修後、ワシントン州スパナウェイの Community Health Care で産科を含めた家庭医として勤務。その後、家庭医研修医の指導医として St. Peter Family Medicine Residency Program に戻り、地域に根ざした医療、臨床及び研修医教育に携わる。2019年より現職。

【公式サイト】www.providence.org

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