経営– tag –
-
北米での人事・労務
アメリカの労働市場と人事戦略:’Great Resignation’の終焉が見える時代
ウォール・ストリート・ジャーナルの最新記事によると、雇用の新たなトレンドは「辞めない」ことだそうです。弊社ウェビナーでも述べましたが、テクノロジー企業は既に国際的な人員削減を開始しています。そして、現在は金融会社もこれに追随しているよう... -
シアトルのニュース & 話題
WeWork が連邦破産法第11条(チャプター11)の適用を申請 シアトル地域の拠点は営業を継続
コワーキングスペースを展開している WeWorkが、ニュージャージー州の連邦裁判所に連邦破産法第11条(チャプター11)の適用を申請したと発表しました。 同社のプレスリリースによると、”非営業拠点 “の閉鎖を含め、経営状況を改善するための組織再編が計画... -
シアトルのニュース & 話題
シアトル労働基準局、2024年1月1日に最低賃金を引き上げ
シアトル労働基準局(OLS)は16日、2024年1月1日よりシアトル市の最低賃金を引き上げることを発表しました。 最低賃金の年次引き上げは最低賃金条例により義務付けられているもので、シアトル・タコマ・ベルビュー地域の消費者物価指数(CPI)に基づくイン... -
北米での人事・労務
アメリカでは “うまく機能しない” 日本の人事慣習とは
日本からアメリカに赴任した方も、数ヶ月も経てば、日本とアメリカの人事や労務管理に関する違いに気づくことも増えるでしょう。また、日本では当然であったことが、なぜこの国では上手く機能しないのか、と感じられたことも少なくないはずです。 今回は、... -
北米での人事・労務
アメリカの有給傷病休暇のトレンド(Paid Sick Leave)
弊社のある米国中西部では、猛暑や豪雨などの異常気象の影響からか、体調を崩す人が増えていると聞きます。企業によっては Paid Vacation(日本の有休に該当)に加え、別途 Paid Sick Leave(傷病休暇)の制度を設け、従業員の健康維持に配慮しています。 ... -
シアトルで活躍!日本人シェフ
こだわりの手打ちうどんが食べられる 『あづき』 シアトルで隠れ家的な人気 オーナーシェフ・宮田竜治さん
シアトルで唯一の手打ちうどん専門店『あづき』。オーナーシェフの宮田竜治さんは、東京で鮨職人として働いていた時に誘いを受けて渡米し、シアトルにあるいくつかの日本食レストランで働いた後、念願の独立開店を実現しました。 Azuki 【住所】2711 E Mad... -
北米での人事・労務
アメリカのリファレンス事情「リファレンス(経歴照会)で採用ミスマッチは回避できるか?」
多くの方が、「リファレンス(Reference)」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。ある人は、リファレンスを依頼される企業側の立場として。また、ある人は自身が就職を希望する企業からリファレンスの提出を求められ立場として。 しかし、大... -
ワシントン州での中小企業経営・起業
ワシントン州日米協会 スモールビジネス部SBRPのネットワークとこれから
これまで5回にわたり、ワシントン州日米協会 スモールビジネス部SBRP(Small Business Resiliency Program)が日本人の方々のビジネスを支え、元気にし、発展のお手伝いするために取り組んでいるプロジェクトをご紹介し、どなたでも気軽に相談できるとお伝... -
北米での人事・労務
人事管理の課題:アメリカの職場におけるゴシップ対策
職場での雑談には従業員同士のコミュニケーションを円滑にする効果があるだけでなく、時として非公式に出来上がった社内ネットワークが仕事に良い影響を与える場合もあります。このことは、パンデミック後リモートワーク中心の仕事環境で実感した方も多い... -
ワシントン州での中小企業経営・起業
誰でも気軽に相談できる!ワシントン州日米協会 スモールビジネス部SBRP
ここまでワシントン州日米協会 スモールビジネス部SBRP(Small Business Resiliency Program)が日本人の方々のビジネスを支え、元気にして、発展のお手伝いするということで取り組んでいるプロジェクトについてお話ししてきました。 ですが、実際に経営者... -
ワシントン州での中小企業経営・起業
二つ目の柱「SBEA『週刊 知っ得情報』とポッドキャスト」
ワシントン州日米協会 SBRP(Small Business Resiliency Program)の二つ目の柱、日本人の方々のビジネスを支え、元気にし、発展のお手伝いをするために取り組んでいるプロジェクトの続きをご紹介します。 【週刊 知っ得情報】 連邦政府・州政府などによる... -
シアトルのニュース & 話題
「米国の料理界のアカデミー賞」ジェームズ・ビアード賞 2023年のファイナリスト発表
Phở Bắc Sup Shop の鶏肉を使ったフォー 「米国の料理界のアカデミー賞」と言われるジェームズ・ビアード賞を授与するジェームズ・ビアード財団は29日、2023年度のファイナリストを発表しました。 1990年に創設され、1991年に初めて授与したジェームズ・ビ... -
ワシントン州での中小企業経営・起業
二つ目の柱「SBEA ウェビナー ワークショップ」
ワシントン州日米協会 SBRP(Small Business Resiliency Program)の二つ目の柱として、日本人の方々のビジネスを支え、元気にして、発展のお手伝いすることがあります。 そこで、弊協会では、Small Business Empowerment Academyとして、ワシントン州内の... -
ワシントン州での中小企業経営・起業
一つ目の柱「連邦政府・州政府などによる事業支援プログラム情報の提供」 Q&A
ワシントン州日米協会 SBRP(Small Business Resiliency Program)の一つ目の柱として、連邦政府・州政府などによる事業支援プログラムの情報をいち早くご案内するというミッションがあります。 ...とお伝えしても、実際どういうことかわかりづらいと思い... -
雇用労働法・企業法
第140回 アメリカにおける解雇:layoff、RIF(Reduction In Force)、furlough の違い
アメリカでの解雇について寄稿した第12回「人員削減(Reduction In Force)・レイオフ・解雇手当・失業手当給付金」と第132回「furlough(一時解雇)に関する法的解釈と問題」のコラムで、layoff、RIF、furlough という用語を使用しました。 これらの用語...