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ワシントン州の教育システム
イマージョン教育:子どもたちの学びを新たな次元へ 第1回:イマージョン教育とは
みなさんは、二つの言語を使ってさまざまな教科を学ぶ「イマージョン教育」について、耳にしたことはありますか? イマージョン教育の魅力は、異なる言語を使って学ぶことで、生きた言語を身につけられる上、日本語であれば日本の行事や風習なども日常の学... -
ワシントン州の教育システム
シアトル地域の日本語教育機関「幼稚園・保育園・プリスクール・チャイルドケア」
アメリカで育つお子さんの日本語教育についてお考えですか?シアトル大都市圏では、日本語に特化した幼稚園、保育園、プリスクール、そしてチャイルドケアの選択肢が豊富にそろっています。 BCA SATURDAY SCHOOL BCA 土曜学校 幼稚部 BCA 土曜学校の幼稚... -
ワシントン州の教育システム
シアトル地域の日本語教育機関:日本語教室・日本語土曜学校・シアトル日本語補習学校
シアトル大都市圏は日本人が多く住んでいるので、子どもの日本語学習にもさまざまな選択肢があります。各学校や団体の方針を理解し、自分の家庭の教育方針に最適な場所を見つけることが重要です。体験入学が可能な場合は、ぜひ参加して子供と一緒に直接確... -
ワシントン州の教育システム
シアトルの日本語教育機関:中学校・高校
BCA SATURDAY SCHOOL BCA 土曜学校 中学・高校部 BCA 土曜学校の中学・高校部では、日本語力をさらに高めると同時に、現地校の重要な科目を補習・強化するため、自分にあった学習コースを作ることができます。国語科は、語彙・漢字・文法力を固める基礎国... -
ワシントン州の教育システム
シアトルにある日本語イマージョン教育の公立小学校
シアトル市には、日本語イマージョン教育を提供している公立小学校があります。方針をよく理解し、自分の子供や家庭の教育方針に合ったところを選びましょう。体験入学が可能な場合は必ず参加してみて、子どもと自分の目で確かめることが大切です。 McDona... -
ワシントン州の教育システム
【PR】遊学舎「1歳から高校生まで、年齢やレベルに応じて豊富なクラスを提供します。」
ぴよぴよ親子クラス(2~3歳) 火 2:00pm-2:45pm 赤ちゃんを卒業したお子様向けのクラス。石井式漢字教育を取り入れ、より深い日本語の感性を身につけます。親子で歌や季節の工作も楽しめます。 キッズタイム保育園(3歳~5歳) 月・火・水・木・金 9:00a... -
Under 30
「より多くの子どもたちに、音楽体験を提供できるようになれたら」 ボストン交響楽団バイオリニスト・田口拓実さん
今年2月にボストン・シンフォニー・オーケストラ(ボストン交響楽団)のオーディションに合格し、オーケストラの一員としてプロのバイオリニストの道を歩み始めた田口拓実さん。日本人の両親を持つ、シアトル育ちの21歳です。「幼い頃からバイオリニストを... -
Under 30
“I want to use my music to help people heal.” UMI ミュージシャン
今年5月にリリースしたデビューアルバム 『Forest in the City』 の米国ツアーを終えて、ロサンゼルスの自宅に戻ったばかりの UMI(海:うみ)さん。インタビューのために電話をかけたところ、歌声と同じ、穏やかで優しいエナジーに満ちた声で「もしもーし... -
ワシントン州の教育システム
【PR】ILA (インターナショナル・ラーニング・アカデミー)
インターナショナル・ラーニング・アカデミーでは、 全脳を使って「学びの楽しさ」を発見しよう、という理念の元に、知識だけに偏らない、バランスのとれた教育を大切にしています。 子どもは本来「学ぶ」ことが大好きです。一度その楽しさを発見すれば、... -
モンテッソーリ教育の現場から
第10回 子どもが自分でできるようになるには?その方法と見せ方
これまでのコラムで、子どもには何かに強く興味を持ち、同じことを繰り返す「敏感期」があること、その敏感期に子ども達は急成長すること、敏感期に沿った「整えられた環境」の大切さ、などについてお伝えしてきました。そして、子どもには「自分の身体の... -
モンテッソーリ教育の現場から
第9回 子どもの心が落ち着く環境作り
9月はアメリカでの新学期、入園の時期で、慌ただしく過ごされたご家族の方も多くいらっしゃることと思います。 私の運営する幼稚園でも、多くの新入生のお子さんがご入園されました。新学期は子どもだけでなく、親もそわそわ、ドキドキするものです。 最初... -
モンテッソーリ教育の現場から
第8回 自己肯定感の育み方
「自己肯定感」という言葉を、ここ数年でよく耳にするようになりました。 教育の現場だけでなく、子育ての本やセミナーなどでもよく使われる「自己肯定感」とは、いったいなんでしょうか。 それは、「自分はそのままで良い、ありのままで良いのだ」という... -
モンテッソーリ教育の現場から
第7回 文化の敏感期
これまでモンテッソーリ教育の「敏感期」の運動、秩序、感覚、言語、書く、読む、数、とご紹介してきましたが、今回は最後の「文化の敏感期」についてです。 「敏感期」というのは子どもが何かに強くこだわりや興味を持つ一定の時期のことを意味します。そ... -
モンテッソーリ教育の現場から
第6回 数の敏感期
「第4回 子どもと敏感期」と「第5回 言語の敏感期」に続き、今回は、数の敏感期について触れたいと思います。 敏感期というのは、マリア・モンテッソーリが頻繁に使用した言葉で、「子どもが何かに強く興味を持つ一定の時期(特別に敏感な感受性を持つ時期... -
モンテッソーリ教育の現場から
第5回 言語の敏感期
前回に引き続き、子どもと敏感期についてお話ししたいと思います。 前回、敏感期というのは、マリア・モンテッソーリが頻繁に使用した言葉で、「子どもが何かに強く興味を持つ一定の時期(特別に敏感な感受性を持つ時期)」を意味しているとお伝えしました...