交通– tag –
-
サウンドトランジット、無賃乗車の摘発を強化 11月15日から
サウンドトランジットが、11月15日からリンクライトレール、サウンダー、タコマ・リンクの無賃乗車の摘発を強化することについて、詳細を発表しました。 "fare ambassador" が運賃の支払い証明をチェック 今回の発表によると、サウンドトランジットは「フ... -
ワシントン州、2024年から電動自転車の購入補助と貸し出しプログラムを開始
ワシントン州は、2024年から電動自転車(electric bikes/E-bikes)の購入時に補助金を提供し、州内各地に電動自転車の貸し出しプログラムを開設することを決定しました。 補助金総額は2年間で500万ドル この取り組みは、ワシントン州の温室効果ガス排出量... -
ライトレール、ベルビューとレドモンド間のみ2024年3月に開業予定
シアトルとベルビュー、イーストサイドの交通渋滞緩和のために建設が進められているライトレールの新路線『イースト・リンク』のベルビュー〜レドモンド間が、2024年3月に開業予定であることが発表されました。 2024年3月に開業予定区間は、サウス・ベルビ... -
シアトル市、交通監視カメラを新たに3カ所設置
シアトル市が、交通監視カメラ(traffic camera)を新たに3カ所設置することを発表しました。 ニュースリリースによると、これは、バス専用レーンを違法に走行したり、横断歩道や交差点をふさいだりするドライバーを対象とする自動取締りパイロットプログ... -
ワシントン州の民主党議員、連邦政府に高速鉄道建設への投資を要請
日本の新幹線 シアトル、オレゴン州ポートランド、カナダのバンクーバー(BC)の3都市を、日本の新幹線のような高速鉄道で結ぶ ー。 そんな高速鉄道『The Cascadia High-Speed Rail』建設への約2億ドルの投資を、ワシントン州選出の民主党議員が連邦政府に... -
キング郡で交通死亡事故が増加 キング郡検察局は重罪交通犯罪班を新設
高速道路で無謀な運転をするドライバーが増加したことで交通死亡事故が増加傾向にあることを受け、キング郡検察局(KCPAO:King County Prosecuting Attorney’s Office)に重罪にあたる交通犯罪を担当する班(Felony Traffic Unit)を設置しました。KING5... -
アメリカの保険:自動車保険加入から、自動車事故への対応や冬の運転など まとめ
自動車保険加入のステップから自動車保険の更新方法、事故発生時の対応などについて、ご説明します。 ここでは、質問者がワシントン州内にお住まいであると仮定しています。予めご了承ください。 自動車保険加入のステップ 自動車保険の契約に時間はかかり... -
ベルビュー市が電気自動車による無料シャトルサービスを導入 2023年8月1日から
シアトルの隣のベルビュー市で、8月1日より、電気自動車による無料シャトル配車サービスが導入されることが決定しました。 『BellHop』(ベルホップ)と呼ばれるこのサービスは、Visit BellevueとCircuit 社とのパートナーシップによって実現するもので、... -
アメリカ・ワシントン州でのヒッチハイク
米国では、ヒッチハイク(hitchhiking)を規制する連邦法(全米共通の法律)はありません。州ごとにヒッチハイクを制限したり、全面的に禁止したりしています。 シアトルのあるワシントン州では、ヒッチハイク目的で、公道や沿道、車が安全に停車できない... -
シアトル・タコマ国際空港 まとめ 入国手続き・市内とのアクセス・免税店・ホテルなど
シアトル・タコマ国際空港© Port of Seattle シアトル・タコマ国際空港(空港コード:SEA)は、シアトルの玄関口です。シアトル市の中心部まで約14マイル南(約23キロ)、タコマ市の中心部まで約16マイル北(約27km)のところにあります。2024年10月時点で... -
ワシントン州での飲酒 公園・ビーチ・路上など公共の場所、車の中での飲酒は違法
アメリカでの飲酒・喫煙は21歳から 日本では飲酒は20歳以上と決まっていますが、アメリカでは21歳以上と決められています。これは、アメリカの全50州に共通している法律です。 アルコール飲料を購入する際は、お店でも飲食店でも身分証の提示を求められま... -
シアトルのライトレール、平常運転を再開 パイオニア・スクエアでの乗り換えなし
4月25日に道路工事によってウエストレイク駅トンネルの天井が破損して運行に大きな影響が出ていたライトレールが、今日8日から平常運転を再開しました。 今日は10分間隔、明日9日は平常の8分間隔での運行となります。 Just a reminder that it’s back to r... -
シアトル市、『NO TURN ON RED』(赤信号での右折禁止)をダウンタウンで拡大
右側通行のアメリカでは、一部の地域を除いて、前方の信号が赤の時にも安全を確認して右折することが許可されています。 でも、シアトル市交通局は、ダウンタウンにある41の交差点で「赤信号での右折を禁止する」プロジェクトを進めていると発表しました。... -
迷いやすい・間違えやすい「アメリカの交通ルール」をまとめてみた(1)
アメリカの交通ルールは慣れてしまえば難しくありませんが、初めてアメリカで運転する時は混乱することがあります。そこで、この記事ではアメリカで迷いやすい・間違えやすい交通ルールをいくつかまとめてみました。これからアメリカで運転する方や、交通... -
シアトル市、路上駐車料金を値上げ 2023年3月27日から
シアトル交通局は27日、市内の路上駐車料金を再び値上げしました。 同局は定期的に路上駐車料金を更新しており、今回の値上げは今年1月に収集・分析された最新の路上駐車データに基づいています。 今回の主な変更点は次のとおりです。 値上がりは午後と夜...