宇和島屋– tag –
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カキ (漢字名:牡蠣、分類:ウグイスガイ目イタボガキ科、英名:Oyster)(1)
カキは古来から食用とされており、ローマ時代にはすでに養殖が行われていたそうです。 日本ではマガキ、ナガガキ、スミノエガキ、イタボガキなどがあります。一見巻き貝... -
カニカマ (英名:Imitation Crab Meat)(2)
すり身を原料にした練製品は種類も豊富で、宇和島屋鮮魚部にとりましても重要な商材となっています。 カニカマがいつごろ米国に紹介されたか確かな記憶はありませんが、... -
カニカマ (英名:Imitation Crab Meat)(1)
今では世界的な商品となりました 『カニアシ』、または 『カニカマ』(カニ風味かまぼこ)は、日本で昭和48年(1973年)頃に開発・発売され、空前のヒットとなりました... -
クロカジキ (漢字名:黒梶木、分類:スズキ目マカジキ科、英名:Blue Marlin)
クロカジキはマカジキ科に属し、死後に体色が黒くなることから、別名 "クロカワカジキ(クロカワ)" ともよばれます。、英名の "Blue Marlin" は生きている時の体色に由... -
メカジキ (漢字名:女梶木、分類:スズキ目メカジキ科、英名:Sword Fish)
カジキの仲間は大きくメカジキ科とマカジキ科に分けられます。その大きな違いは、メカジキ科には腹びれがなく、マカジキ科にはあることです。 カジキは漢字で「梶木」や... -
シシャモ (漢字名:柳葉魚、分類:サケ目ワカサギ科、英名: capelin)
シシャモはワカサギによく似ており、体色は青色を帯び、腹側は淡桃色。雄と雌とでは体色も異なりますが、大型で20センチぐらいにもなります。 生鮮魚としての市場への入... -
キビナゴ (漢字名:吉備女子、分類:ニシン目ニシン科、英名: Silver Striped Round Herring)
キビナゴはニシン目の中でも特に細長い体形をした一群で、体側に銀白色の帯を持っています。沿岸の表層付近を大きな群れで回遊する体長10cmほどのプランクトン食性です... -
シャッド(英名:Shad) ワシントン州・オレゴン州でも漁獲されるニシン系の魚
以前にご紹介したコノシロはニシン目で、英語では Shad(シャッド)と呼ばれます。 Shad と言えば、オレゴン州、およびワシントン州沿岸でも漁獲されるニシン系の魚です... -
イクラとスジコ (筋子)(3)
アラスカのユーコン・リバーは、ノームの南にある河口の村エモナック(Emmonak)からカナダのブリティッシュ・コロンビア州付近まで流れる全長1,700マイル(約2,700キロ... -
アワビ (漢字名:鮑、分類:古腹足目ミミガイ科、英名:Abalone) (3)
米国でもアラスカからカリフォルニアにかけて天然のアワビが棲息しており、ハワイ、およびカリフォルニアではアワビが養殖されています。20年前ごろには、殻の長さ10~1... -
クラムの一種:カックル (Cockle)
約16年前、「日本のミルガイに似た貝、ゲイパー(Gaper、Horse clam)が、オレゴン州の太平洋岸にある」と、北海道のお客様に紹介したところ、「鮭の商談を兼ねてぜひ検... -
タラバガニ (漢字名:鱈場蟹、分類:十脚目タラバガニ科、英名:Red King Crab)(3)
タラバガニ©AC アラスカでのタラバガニの漁獲方法は、金属製の大きな四角いカゴ(traps/pots)に餌(イワシやニシンのような魚類)を入れて海底まで下ろし、カニが餌を...