就労– tag –
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ワシントン州日米協会主催:新しい最低賃金ガイドライン
ワシントン州労働産業局の専門家を講師に迎え、2025年にワシントン州で施行される新しい最低賃金がどのように影響するか理解するためのイベントです。従業員も雇用主も参加できます。 講師 マギー・ハモンド 労働産業局 小企業渉外担当アシスタント ... -
アメリカの移民法
2024年9月:アメリカでの雇用に基づくグリーンカード申請
アメリカでは、雇用に基づいてグリーンカード(米国永住権)を申請することができます。今回は、アメリカで働く外国人の多くが該当するEB-3というカテゴリでの申請の基本についての基本的な流れをご紹介します。 申請の基本的な流れ 雇用に基づくグリーン... -
アメリカの移民法
2024年8月:アメリカでの就労について
外国人がアメリカで働くには、スポンサー企業が、外国人労働者のために就労ビザを申請することが、一般的な方法です。 アメリカでは、就労ビザを取得してから就職先を探すことはできません。 就労ビザ それぞれの就労ビザ申請カテゴリには、個別の条件があ... -
アメリカの移民法
2023年3月:グリーンカードと就労許可証(EAD)の新デザイン導入
移民局は、セキュリティの改善のため、グリーンカードと就労許可証の新しいデザインを導入したことを発表しました。 新しいデザインのカードは2023年1月30日から発行が開始されていますが、既存のカードストックがなくなるまでは、一部古いデザインを使っ... -
アメリカの移民法
2021年12月:H-4・E・L-2ビザ保持者の就労許可に関するルールが変更
このコラムの対象は、配偶者のビザ保持者です。H-1Bビザ保持者の配偶者はH-4ビザ、L-1ビザ保持者の配偶者はL-2ですが、Eビザの場合、メインのEビザ保持者と配偶者のビザは同じです。例えば E-1ビザ保持者の配偶者には E-1ビザが、E-2ビザ保持者の配偶者に... -
シアトルのニュース & 話題
「働く母親に適した州」ランキング ワシントン州は全米10位
パーソナルファイナンスサイトの Wallethub が、「働く母親に適した州」ランキングを発表。ワシントン州は全米10位となりました。 Source: WalletHub 今回のランキングは、全米50州とワシントン DC を、(1)チャイルドケア (2)雇用 (3)ワークライフ... -
雇用労働法・企業法
第78回 不法滞在中の就労者に対する労働報酬について
第42回と第69回のコラムで簡単にご説明しましたが、米国労働法上、雇用者が従業員を雇う際は、連邦法のみならず、州法においても細かい規定に従うことが求められます。 たとえば、ワシントン州の最低賃金は2014年度は$9.32ですが、2015年1月から$9.47にな...
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