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ワシントン州と兵庫県の友好提携50周年を記念し、兵庫県の井戸敏三知事率いる総勢約250人の友好訪問団が、8月17日から5日間の日程でシアトル市や州都オリンピア市などを訪問。さまざまな記念行事を通じて友好関係をアピールし、ワシントン州のインスリー知...

今月29日（木）のシアトル公演を皮切りに、約1ヵ月半にわたりアメリカとカナダの約20都市で30公演を行う落語家・桂三輝（サンシャイン）さん。カナダのトロントに生まれ、劇作家として成功を収めた後、古典ギリシャを勉強中に日本の能や歌舞伎と共通点があ...

シアトルの姉妹都市である神戸の魅力を国内外に広く発信する親善大使 『スマイル神戸』 の鶴谷紗耶加（つるたに・さやか）さんが、昨25日から5日間の日程でシアトルを訪問中だ。 鶴谷さんはシアトルに到着したその足でシーフェア事務局を表敬訪問。CEO の...

2011年の東日本大震災発生以後、日本に多大な支援をもたらしてくれた国々を自転車で走り、「日本人として顔の見えるかたちで "ありがとう" のメッセージを伝える」という活動を続けている埼玉県在住の安部良（あんべ・りょう）さんが、7月8日にシアトルに...

200名以上のメンバー数を誇るワシントン大学日本人生徒会（JSA）主催の文化祭 『祭』 が20日に開催され、雨天にも関わらず400人以上が来場した。 改装工事を経て昨年10月に再オープンした HUB の新しい会場の広さは、これまでの約2倍。第7回となった今年は...

日本政府が2011年に始動したアジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流（キズナ強化プロジェクト）で東北地方からシアトルを訪問中の高校生425人が日本人社会人・大学生とパネル・ディスカッションを行うという試みが、25日・26日の2日間にわたり、シア...

太鼓を始めたきっかけ 鈴太郎（敬称略）：僕が生まれた三重県四日市市は、太鼓グループが町ごとにあり、頻繁に演奏されているところでした。だから僕は幼い時から太鼓の音を聴いて育ったと言えるほど、太鼓は身近なもので、小さい頃から大好きでした。でも...

アジア大洋州地域および北米地域にある41の国・地域から青少年を日本へ招へいするとともに、被災地の青少年をそれらの地域へ派遣し、交流プログラムを通して被災地復興に関する外国の理解向上を促すため、2011年に日本政府が始動したアジア大洋州地域及び...

川上さん（左）と菊地さん（右） 北海道アイヌ協会が米国博物館協会にネイティブ・アメリカンとの交流プロジェクトを求める書簡を送ったことがきっかけとなり、アイヌとネイティブ・アメリカンの史上初の交流が実現したのは昨年12月。交流プロジェクトのパ...

福岡県で26年間消防士として勤務し、47歳で家族と共にシアトルへ移住。現在はウッドワーカーとして勤務。日本人コミュニティでは "餅つき名人" としても知られる杉山さんにお話を伺いました。 ※この記事は2005年4月に掲載されたものです。 杉山...