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シアトルのニュース & 話題
残留農薬の多いアメリカの農産物のランキング、イチゴが4年連続でワースト1位に
アメリカの環境保護 NPO 機関 EWG(The Environmental Working Group)が発表した残留農薬の多い農産物のランキング 『Dirty Dozen』の2019年度版で、イチゴが4年連続でワースト1位となりました。 農務省はアメリカで毎日消費されている人気の高い果物と野... -
シアトルのニュース & 話題
ワシントン州の司法長官、水質規制緩和を承認したトランプ政権を提訴
ワシントン州政府が、Environmental Protection Agency(EPA:環境保護庁)が決定したワシントン州の水質基準の変更に反対し、トランプ政権を提訴しました。 ワシントン州には水質を保護する Clean Water Act(水質浄化法)という法律があり、その最新基準... -
シアトルのニュース & 話題
ホエール・ウォッチングの規制強化を求めるイニシアチブに、ツアー企業が訴訟で対抗
絶滅危惧種に指定されているサザンレジデント・オルカとホエール・ウォッチングの船舶との距離を引き上げるイニシアチブが提出され、その直後にホエール・ウォッチングのツアーを催行する企業4社が、このイニシアチブへの投票を阻止する訴訟をスカジット郡... -
シアトルのニュース & 話題
ワシントン州の3学区・1校が米国教育省のグリーン・リボン賞を受賞
ワシントン州の3つの学区とシアトル市の1校が、米国教育省により、サステナビリティに関する教育を実施している学校や学区をたたえるグリーン・リボン賞を受賞しました。 Newsflash: The 2019 #EDGreenRibbon schools, districts, and IHEs have been anno... -
起業家に聞く、シアトルらしい働き方
起業家に聞く、シアトルらしい働き方 – サーモンを守る料理人、北村太一さん
サーモンの一本釣りを楽しむ北村さん シアトルらしい働き方、それは「好きなことをやりきる」ということ。情熱を表現する手段として「起業」を選び、その場所として「シアトル」を選んだ人たちには、どんな思いがあったのでしょうか。 今回お話を伺うのは... -
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トレジョは「100%コンポスト可能な、180日で生物分解される袋」を使ってる!
久しぶりにトレジョ(Trader Joe's)に行ったところ、野菜を入れる袋が100%コンポスト可能な、180日で生物分解される袋になってました!いつからなのでしょう? 確認してみたところ、今年4月からだそう。全474店舗で導入されているとのことです。 ちなみに... -
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使い捨てのプラスチックのストロー&食器を禁止!シアトルの新しい一歩
使い捨てのプラスチック製のストローや食器が7月1日から禁止となったシアトル市。全米の主要都市では初だそうで、鼻が高いですね! 紙製のストローを使用している 『Little Oddfellows』 特に注目を浴びているのは、ストロー。 実は、プラスチック製のスト... -
エッセイ:街路樹(連載終了)
第15回 建築におけるサステナビリティ
筆者プロフィール:松原 博(まつばら・ひろし) GM STUDIO INC.主宰。東京理科大学理工学部建築科、カリフォルニア大学ロサンゼルス校建築大学院卒。清水建設設計本部、リチャード・マイヤー設計事務所、ジンマー・ガンスル・フラスカ設計事務所を経て、...