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シアトルの注目ニュース&話題:2025年1月27日(月)〜31日(金)
キング郡図書館のデジタル貸出件数 2024年度は全米2位、世界4位 シアトル大都市圏で50の図書館を運営するキング郡図書館システム(KCLS)は、1942年に設立された公共図書館で、アメリカで最も利用者数の多い公共図書館システムの一つです。利用者数は約16... -
米国移民局(USCIS)、シアトルの図書館で無料の米国帰化情報セッションを開催
米国移民局(USCIS)が11月にシアトル公共図書館の2カ所で、3回の無料の帰化情報セッションを開催します。 このセッションでは、米国市民になるための手続き、資格要件、費用、申請方法、面接やテストの準備方法についての説明が行われます。また、帰化手... -
米国グリーンカード(永住権)の放棄と税務申告 手続きと注意点
グリーンカード(永住権)を取得してアメリカに住んでいても、さまざまな理由で永住権を放棄し、本国に完全帰国したり、別の国に移住したりする場合があります。 その場合、どういった手続きが必要なのでしょうか。この記事では、永住権放棄と、それに必要... -
2024年5月:移民局の新しい申請料金体系について
2024年4月1日から、移民局の申請料金体系が変わりました。移民局は、この変更について、「運用コストをカバーし、また、将来的な申請のバックログを回避するために必要」と説明しています。 個々の申請料金に関しては、こちらの申請料金表で確認できますが... -
アメリカ出入国に便利な『NEXUS』『グローバル・エントリー』『SENTRI』2024年10月に値上げ
アメリカと外国を行き来する時に便利な、『トラステッド・トラベラー・プログラム』。会員になると出入国にかかる時間と手間が節約できるので人気が高まり、2024年3月時点で1850万人以上が会員になっています。 今回、この『トラステッド・トラベラー・プ... -
2022年7月:ビザとステータスの違い
パンデミックが宣言される前は頻繁に出入国していたものの、入国制限や感染防止などを理由に、アメリカ国内に留まっている方、あるいは、入国制限が緩和される傾向にあることから、海外への渡航を予定している方のために、ビザ(査証)とステータスの違い... -
アメリカでソフトウェア系エンジニアとして働くには
「アメリカで長く仕事をしている」と言うと一番よく聞かれる質問は、「どうすればアメリカで働けるのですか」。 この話をするのに避けて通れないのが、就労許可(ビザ、永住権、市民権)、英語、そして仕事の種類。ここでは最初の二つ、そしてソフトウェア... -
2021年10月:移民法最新情報 2021年10月版
在日米国大使館・領事館でのビザ申請 在日米国大使館・領事館では、郵送によるビザ申請業務の範囲を広げることを発表しました。以下の条件を全て満たしていれば、新規の申請であっても、面接を受けることなく郵送による申請が可能になりました。 日本国籍... -
2021年8月:移民法最新情報 2021年8月版
会計年度2022年の H-1B 申請・2度目の抽選 移民局が一会計年度に発給できる一般枠の H-1B ビザの数は65,000件、高学歴枠は20,000件です。すでにお伝えしたように、会計年度2022年の H-1B 申請に関しては、移民局は今年3月25日から3月31日の間に抽選を行い... -
トランプ大統領、アメリカへの新たな移民を規制する大統領令に署名
トランプ大統領は22日、アメリカへの新たな移民を60日間にわたり一時的に停止・規制する大統領令に署名しました。 アメリカへの合法的な移民が全面的に禁止されるわけではありませんが、4月22日時点で (1)米国外に滞在している外国人、(2)有効な査証(... -
トランプ大統領、永住権(グリーンカード)の新規申請を60日間にわたり一時的に停止
トランプ大統領は21日にホワイトハウスで行った記者会見で、アメリカの永住権(グリーンカード)の新規申請を60日間にわたり一時的に停止する大統領令に明日22日にも署名すると発表しました。 昨夜、「見えない敵からの攻撃と、偉大なアメリカ市民の雇用を... -
国務省が米国市民に外国への渡航を中止するよう勧告 新型コロナウイルス感染拡大で
国務省は19日、新型コロナウイルスの感染が世界的に広がっていることから、渡航勧告の危険度を4段階で最も高いレベル4に引き上げ、米国市民に外国への渡航を中止するよう勧告しました。 また、国外にいるアメリカ市民に対しては 無期限に外国に滞在する用... -
2020年3月:シェフとしてアメリカで働く場合のビザ
外国人がアメリカで就労する場合、必ず雇用関係に基づいて就労ビザを取得する必要があります。 ただし、それぞれの就労ビザには、明確な申請条件があり、単に「ビザのスポンサーを約束してくれた会社がある」というだけでは、就労ビザは取得できません。 ... -
2020年2月:Birth Tourism(出産旅行)
アメリカで生まれた子供は、親の国籍に関係なく、自動的にアメリカ国籍を取得します。 この制度を出生地主義(birthright citizenship)といいます。 アメリカ以外でも、カナダやメキシコ、ブラジルなどがこの制度を採用しています。 Birth Tourism とは?... -
2020年1月:E ビザにおけるスペシャリストの定義
Eビザの申請条件に関しては、これまでも何度かお話したことがありますが、Eビザは、E-1 (条約貿易商) ビザとE-2 (条約投資家) ビザの2種類に分かれています。 E ビザは通商条約・投資条約が基盤となったビザ E-1ビザはアメリカと申請者の国との間で交...