移民法– tag –
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国務省が米国市民に外国への渡航を中止するよう勧告 新型コロナウイルス感染拡大で
国務省は19日、新型コロナウイルスの感染が世界的に広がっていることから、渡航勧告の危険度を4段階で最も高いレベル4に引き上げ、米国市民に外国への渡航を中止するよ... -
2020年3月:シェフとしてアメリカで働く場合のビザ
外国人がアメリカで就労する場合、必ず雇用関係に基づいて就労ビザを取得する必要があります。 ただし、それぞれの就労ビザには、明確な申請条件があり、単に「ビザのス... -
2020年2月:Birth Tourism(出産旅行)
アメリカで生まれた子供は、親の国籍に関係なく、自動的にアメリカ国籍を取得します。 この制度を出生地主義(birthright citizenship)といいます。 アメリカ以外でも... -
2020年1月:E ビザにおけるスペシャリストの定義
Eビザの申請条件に関しては、これまでも何度かお話したことがありますが、Eビザは、E-1 (条約貿易商) ビザとE-2 (条約投資家) ビザの2種類に分かれています。 E ビ... -
連邦地裁、合法的な永住権保持者による市民権取得の制限変更を仮差し止め
カリフォルニア州北部地区連邦判事が、合法的な永住権保持者による市民権取得を制限する変更を移民局(USCIS)が実施することを差し止める全国的な仮処分を発令しました... -
シアトルのレストラン業界、移民の権利保護を支援する活動を展開
80軒を超えるレストランやカフェ、バーやブルワリー、コーヒーショップ、スイーツショップが、売り上げの10%を低所得の移民と難民を支援するアメリカ北西部最大の団体 N... -
低所得の合法移住者へのビザ更新・永住権申請制限をシアトル市長が非難
シアトル市のジェニー・ダーカン市長とピート・ホームズ市検事は、トランプ政権が12日に発表した、公的扶助を受けながら米国に合法的に滞在している外国籍者のビザ更新や... -
移民税関捜査局(ICE)による一斉検挙 全米10都市で14日に実施か
シアトル市のジェニー・ダーカン市長は11日、トランプ政権の移民税関捜査局(U.S. Immigration and Customs Enforcement:ICE)が退去命令を受けた入国者や不法滞在者な... -
シアトルで帰化宣誓式 世界80カ国からの移民500人がアメリカ市民に
独立記念日にあたる4日、シアトル・センターで帰化宣誓式が行われ、世界80カ国から移民した500人がアメリカ市民となりました。 The first sign we saw says it all! Wel... -
米国国務省、入国ビザ申請者のほぼ全員にソーシャルメディア情報提出を義務付け
米国国務省が、アメリカに入国するためのビザ申請者のほぼ全員に、過去5年間のソーシャルメディアのアカウント情報の提出を義務付けることを開始しました。 この変更は... -
「わかりづらい移民手続きをテクノロジーで簡単に」 Boundless 社 CEO シャオ・ワンさん
Boundless 社 CEO シャオ・ワンさん 専門用語だらけでわかりづらいフォームの数々。いつ許可が下りるのか見通しがつかない。面接でどんなことを聞かれるのかわからない... -
「グローバル・エントリー・プログラム(Global Entry Program)」を使ってみた!
国際便が増便しているシアトル・タコマ国際空港ですが、午前中など国際便の到着が集中する時は、入国審査や税関が激混みになるんです。 先日、日本からシアトルに戻って...