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第8回 自己肯定感の育み方
「自己肯定感」という言葉を、ここ数年でよく耳にするようになりました。 教育の現場だけでなく、子育ての本やセミナーなどでもよく使われる「自己肯定感」とは、いったいなんでしょうか。 それは、「自分はそのままで良い、ありのままで良いのだ」という... -
スーパーマーケットで無料フルーツ&野菜がもらえる!アメリカの食育事情
アメリカのスーパーマーケットでは、子どもがもらってもいい果物を売り場とは別の場所に置いている店があります。 シアトル地域でもありますよね。でも、いつも同じものだったり、フルーツ入りのバーだけだったりするところもありませんか?同じものだと子... -
第7回 文化の敏感期
これまでモンテッソーリ教育の「敏感期」の運動、秩序、感覚、言語、書く、読む、数、とご紹介してきましたが、今回は最後の「文化の敏感期」についてです。 「敏感期」というのは子どもが何かに強くこだわりや興味を持つ一定の時期のことを意味します。そ... -
子ども服のサイズ比較ガイド:アメリカ、日本、イギリス、ヨーロッパ
子どもの服や靴はかわいらしく、国ごとに異なるデザインも素敵。「これも着せてあげたいな」「これも似合うかも」と、いろいろと買いたくなります。でも、それぞれの国でサイズが微妙に異なるのをご存知ですか?そんな時に役立つのが、各国のサイズ比較で... -
第6回 数の敏感期
「第4回 子どもと敏感期」と「第5回 言語の敏感期」に続き、今回は、数の敏感期について触れたいと思います。 敏感期というのは、マリア・モンテッソーリが頻繁に使用した言葉で、「子どもが何かに強く興味を持つ一定の時期(特別に敏感な感受性を持つ時期... -
アメリカでの妊娠中に便利なアイテム
妊娠中に使える便利なアイテムはいろいろあります。少しでも楽に過ごせるよう、いろいろ試してみましょう。なお、実際の効果には個人差がありますので、必要に応じて購入するのがおすすめです。 妊婦用まくら おなかが大きくなるにつれ、こういった長いま... -
アメリカの小学校への入学
小学校への入学は、キンダーガーテンへの入園から アメリカの義務教育は、キンダーガーテンから12年生(高校最終学年)までです。 そのため、「小学校への入学」は、キンダーガーテン(1年生の前年)への入園を意味します。原則は8月31日までに5歳になって... -
第5回 言語の敏感期
前回に引き続き、子どもと敏感期についてお話ししたいと思います。 前回、敏感期というのは、マリア・モンテッソーリが頻繁に使用した言葉で、「子どもが何かに強く興味を持つ一定の時期(特別に敏感な感受性を持つ時期)」を意味しているとお伝えしました... -
シアトル・タコマ国際空港(SEA)、ノース・サテライトをリニューアルオープン
夏の旅行シーズンの始まりとされるメモリアル・デーの連休を前に、シアトル・タコマ国際空港(SEA)は25日、大幅な改築工事が行われたノース・サテライトを公開しました。 シアトル・タコマ国際空港(SEA)、ノース・サテライトをリニューアル 1973年に建... -
第3回 パンデミックがもたらしたもの 執筆:清水楡華さん
アメリカでは、昨年12月に新型コロナウイルス感染症ワクチンの緊急使用が承認されてすぐ、高齢者、医療従事者、学校関係者の順で接種が始まり、CDC のデータによると、現時点で全人口の40%近くの人が接種を完了しています。 ワクチン集団接種会場 大きな... -
ラ・レーチェ・リーグ – イーストサイド・ジャパニーズ
2024年の集い 1992年1月、ベルビューで発足。光岡いずみさんがリーダーとして運営しています。アメリカでの日本人グループはベルビュー、サンフランシスコ、ロサンゼルスのみ(世界全体では50カ国で7,000人のリーダーが活動中)。 名称ラ・レーチェ・リー... -
「惹かれるのは、人との出会い」写真家 あつみ・サリバンさん
3年前に写真家として活動をスタート。まだ幼い二人の子どもの母親でもある。 さまざまな家族の姿を撮る写真家のあつみ・サリバンさん。被写体の親子、兄弟姉妹、夫婦の方々の関係性などが、不思議なほどギュッとキャプチャされているような印象を抱きまし... -
U.S. News 全米公立高校ランキング 2021年度版 ワシントン州からは上位20位に1校
U.S. News & World Report が2021年の公立高校ランキングを発表しました。 米国労働統計局のデータによると、大学の学位を持たない25歳以上の高卒者の2021年第1四半期の週収中央値は792ドルであったのに対し、高卒者の週収中央値は613ドルでした。また、新... -
アメリカで出産する前に準備しておきたい!ベビー用品10選
ベビー用品はかわいいものが多いので、自分の子どものために「あれもこれも買ってあげたい!」と思ってしまうもの。でも、1年先くらいまで使わないようなおもちゃや服に気をとられ、必要なものを買い忘れることのないようにしましょう。ここでは、赤ちゃん... -
第4回 子どもと敏感期
モンテッソーリ教育のことを少し調べてみたり、勉強をしてみると、「敏感期」という言葉がよく出てきます。 敏感期というのは、マリア・モンテッソーリがいう「子どもが何かに強く興味を持つ一定の時期(特別に敏感な感受性を持つ時期)」のことで、敏感期...